赤ちゃんの目薬のさし方、注意点は?目の病気にならないような予防策は?
赤ちゃんに目薬をさすのに苦労したことはありませんか?
最近は1歳過ぎの赤ちゃんが花粉症!?
なんてこともある時代です。
点眼は1日4回もささなきゃいけないことも多いです。
そんな時に安全確実な目薬のさし方は?
赤ちゃんに目薬をさす時の注意点は?
目にバイ菌が入らないようにする予防策は?
嫌がる赤ちゃんにも安全な目薬の差し方は?
大人でもちょっと怖い目薬…
赤ちゃんだって泣いてしまいますよね…
赤ちゃんも嫌がって力が入ってしまうので
こちらも力が入って、赤ちゃんも怖がる…
なんて悪循環になってしまうこともあります。
まずは大人がリラックスして
赤ちゃんに笑いかけたり
優しい声掛けをしたり
時にはお歌を歌ったりして
楽しい雰囲気をつくってあげましょうね!
①寝ている時にさす!
これが一番簡単かもしれません。
赤ちゃんもストレスがありません。
ただ、赤ちゃんもずっと寝ているわけではないですもんね…
②二人でさす
赤ちゃんが嫌がる時は手が出て
危なかったり大変になります。
なので、手を封印します。(優しくね!)
赤ちゃんを仰向けにして
一人が正座で腕を抱きしめながら
腕を押さえて安心できるよう顔を近づけます。
その隙にもう一人が目薬をさします!
赤ちゃんを下に置かなくても
ぎゅっと抱っこしてあげてもいいかもしれません。
(この時も腕をおさえます)
③赤ちゃんをくるんでさす!
大人1人の時は
②のやり方と同様に
一人で腕を押さえられるようにします。
ブランケットなどで
赤ちゃんをぐるぐる巻きにして
腕が出ないようにします。
正座で両膝をひろげ、
赤ちゃんを挟み
内ももで腕を押さえながら
目薬をさします!
赤ちゃんに目薬をさすときの注意点は?
①しみない目薬をさす!
目薬がしみると
やはり恐怖心が増しますね…
市販の目薬を使う時は
赤ちゃん用の
しみないものを選びましょう。
お医者さんから処方してもらう時も
相談するといいでしょう。
②怖い顔にならない!
ママの緊張はダイレクトに
赤ちゃんに伝わります。
夢中になりすぎて
怖い顔にならないようにしましょう。
なるべく楽しい雰囲気で♪
赤ちゃんの目にバイ菌が入らないようにするたの予防策は?
赤ちゃんの目にバイ菌が入る原因は…
やはり手で目をこすってしまうことですね。
寝てる間など
なかなか防ぐことは難しいですね。
①手を清潔に保つ
目に病気がある時は
よく手を拭いてあげて
清潔に保つようにしましょう。
②爪を切る
爪がのびていると
それで傷をつけたり
爪の間にバイ菌がはいってしまいます。
いつも爪は切ってあげて
とがっていないようにしましょう。
③ミトンをする
嫌がらない子は
清潔なミトンをはめてあげるのが
効果的です。
まとめ
赤ちゃんに目薬…
回数も多いですし
苦労されるかもしれません。
でも一番大切なのは
楽しい雰囲気で!
赤ちゃんに呼びかけながら
私は時には歌いながら
目薬してます(笑)
肩の力をぬいて
目薬さしましょうね~!