意外と大変!手作りバレンタインチョコレートの簡単な刻み方、溶かし方
2015/11/22
最近のバレンタインは
『友チョコ』
などもあって
ばらまき用のチョコを作ったり
なかなか大変な作業ですよね。
チョコレートを湯煎して固めるだけ…
なのに
刻む時にぐちゃぐちゃになってしまったり
溶かす時に水が入ってしまったり
チョコを温めすぎて分離してしまったり…
意外と大変な作業ですね。
そんな手作りチョコの
できるだけ簡単な作り方をまとめました!
意外と大変!手作りバレンタインチョコレート
毎年意外と大変な
バレンタインのチョコレート
私の娘も友チョコで
たくさん作りたがります。
大量のチョコレートを
刻んだり…
溶かしたり…
大変ですよね…。
まずは基本のチョコレート作り
①チョコレートを刻む
②チョコレートを湯煎する
③チョコレートを型に入れる
④チョコレートを冷やす
⑤固まったら型からとる
⑥ラッピングする
という流れになります。
この中で失敗しやすいポイント!
①チョコレートを刻む
②チョコレートを湯煎する
が意外と失敗しやすいポイントです!
そのポイントのコツを
さらに下記の章でまとめてみました!
簡単なチョコレートの刻み方
このチョコレートを刻むという作業
意外と面倒くさい…
溶かす時のポイントは
あまり熱を加え過ぎないというところです。
なので、この刻む作業は
溶かすためにも
とても重要な作業です。
①まな板にキッチンペーパーを敷く
まな板や包丁の水分は必ずとりましょう。
水分が含まれると味も落ちますし、
べたべたくっついて失敗します。
また、オーブンペーパーを使うと
チョコがつかず、もっと便利です。
②フードプロセッサーで刻む
こちらで刻むとかなり時間短縮できます。
あとで洗うのがちょっと面倒かも…
③業務用、カットされたチョコを使う
バレンタインの時期になると
刻まれたり、カットされたりした
チョコが販売されます。
このチョコを使う場合、
刻まなくても大丈夫です。
また、砂糖などがあまり入っていない
純度が高いものは溶けやすいです。
簡単なチョコレートの溶かし方
さらに湯煎の重要ポイント!
それは温度とかき混ぜ過ぎないこと!
道具も重要です。
チョコレートを入れるボウル
湯煎用の鍋
このふたつが隙間なく
ぴったりあてはまると
やりやすいです。
またチョコを混ぜるための
ゴムベラも必要です。
温度は50℃です。
お風呂よりもちょっと熱めの温度ですね。
そこにチョコをいれたボウルを乗せたら
1,2分溶けるのを見守り
ゆっくりと混ぜます。
けっしてぐるぐるかき混ぜたりしません。
お湯も入らないよう注意します。
まとめ
バレンタインのチョコレート…
温度調節が難しくて
たまに失敗してしまいますが
コツさえつかめば
簡単に出来ますよ!
ホワイトチョコレートも溶かして
二段のチョコレートにしても
かわいいですよね。
また湯煎がやっぱり大変という方は
その他のチョコスイーツの作り方も
こちらの記事でご紹介してますよ!
なめらかでおいしい
バレンタインチョコレートが
出来あがるといいですね!