冬にできやすいささくれの原因は?処理って切ってもいいの?
冬の季節…
乾燥が気になると
『ささくれ』
できませんか?
私は年末年始のこの時期…
ささくれに悩まされます…
ささくれってさかむけともいうけどどっち?
ささくれ出来ると親不孝って本当?
ささくれの処理ってこわいけど切ってもいいの?
冬にできやすい…ささくれなの?さかむけなの?親不孝なの?
爪のサイドが剥けてとがった状態のささくれ
ひっかかったり、あたったりすると痛いですよね。
気になって剥いてしまったりすると
血が出たり、赤くはれたり、膿んだりすることも…
まずささくれとは…
どういう意味なのでしょうか?
ささくれ、もしくはさかむけとは、
人の特に手の爪の根本を覆う
後爪低郭の表皮が剥けた状態やその表皮、
また木材や竹などが部分的に毛羽立った状態を指す。
ささくれになることそささくれる、ささくれ立つと表現する。
比ゆとして、心の荒んだ状態を『心がささくれ立つ』という。
ということでした。(ウィペディアより)
確かに…なんだかとげとげすさんだイメージ…
ささくれのことをさかむけという人もいますね。
主に関東ではささくれ
関西ではさかむけ(逆剥け)
と言うそうですよ。
また、『親不孝をするとささくれができる』
なんてよく親に言われましたが…
迷信としてかなり伝わっているみたいですね。
確かにささくれが出来る要因といして
栄養不足や不規則な生活がありますので、
親不孝と言われれば…親不孝…(笑)
冬にできやすいささくれの原因とは?
私は特に冬に
『ささくれ』ができやすい気がするのですが…
ささくれができる原因ってなんでしょうか?
主に3点になります。
①乾燥
やはり冬の乾燥した空気や、家事などでの
手指の乾燥で手肌のうるおいがなくなり
乾燥してささくれてしまうことがあります。
②栄養不足、不規則な生活
肌を健康な状態に保つ
ビタミン、ミネラル、たんぱく質が不足すると
ささけれができやすくなります。
また肌を作るためには睡眠も不可欠なので
睡眠不足やストレスなども関係します。
③ネイル
マニキュアやジェルネイルなどのリムーバーなどが
肌を乾燥させてたり、傷つけたりしてささくれの
原因になる場合があります。
やはりささくれには
『肌の乾燥』
というのが大敵のようですね!
ささくれの処理って切っていいの?ちょっとこわい…
まずささくれって切っていいの…?
痛くないの…?
なんかちょっと怖いですよね…
答えは…
『切っても大丈夫!』
ささくれは肌のゴミ
新陳代謝を行いいらなくなった部分なので
痛くはありません。
ただ根元部分は痛い場合もあります。
傷つけてしまう可能性もありますので、
気をつけながら切りましょう、
ハサミで切る時は
アルコール消毒も行い綺麗な状態で切ります。
終わった後のオイルやクリームなどの
保湿も忘れずに~!
切るとひっかりにくくなり
痛くなくなる場合もありますよ。
普通のハサミだときりにくいので
ネイルニッパーを使うと切りやすいです。
薬局やネイルを取り扱う店で売ってますよ。
まとめ
手の指も足の指も
ささくれができると
痛くて気になりますね。
年末年始にできやすのは
乾燥と不摂生が原因でしょうか…
親不孝者です…(笑)
お気に入りのハンドクリームなどを使って
常にケアしてあげて
ささくれを防ぎましょう~!