春の新玉ねぎの時期や普通の玉ねぎとの違いや保存方法とは?
春になると
新玉ねぎがおいしい季節となりますよね~
新玉ねぎが出回ると
春がきたな~と思いますよね!
シャキシャキの歯ごたえがサラダやマリネに
良くあってとってもおいしいです!
でも、新玉ねぎと普通の玉ねぎってどう違うの?
新玉ねぎのおいしい時期とは?
新玉ねぎの保存方法とは?
春の新たまねぎの美味しい時期とは?
甘くておいしい新玉ねぎ。
だいたいスーパーに出回るのは4月~5月位が多いですね。
淡路島産などの早いものでは
3月下旬から出回るようです。
北海道産のものはいつでも出回っていますが、
新玉ねぎとは違いますね。
主に新玉ねぎの産地は
「愛媛産」
が多いようです。
新玉ねぎには色々なブランドがありますが、
南の方でとれるものは、11月位から旬を迎えるものも
あるようですよ!
そうすると新玉ねぎの旬は
11月~5月となりますね。
都内などでは決まった時期しか
出回らないイメージですが、
意外と旬が長いですね!
春の新たまねぎと普通の玉ねぎの違いとは?
味も食感も見た目も
普通の玉ねぎと違う
新玉ねぎ
まず何が大きく違うと言うと
収穫後に「乾燥させている」
かどうかというところです。
北海道などで取れる
玉ねぎは秋に収穫し、
コンテナなどで乾燥の為保存してから
出荷します。
なので水分は比較的に少なく
日持ちするものが多いですね。
新玉ねぎは春に収穫し
すぐに出荷されたものです。
種類も生で食べられるような
甘いものが多いですね。
新玉ねぎは乾燥させずに出荷するので
水分量が多く、痛みやすいのです。
春の新玉ねぎの保存方法とは?
そんな傷みやすい新玉ねぎ。
腐るとかなりの異臭を放ちます…。
普通に保存すると、2,3日で腐ってしまうことも…
冷蔵庫などに忘れて入れっぱなしにしていたら
冷蔵庫が大変な異臭に…!
なんてこともあるので注意しましょう!
冷蔵庫にしまう時は
ひとつひとつ新聞紙にくるんで
ぶつからないようにして
しまうと比較的日持ちします。
5~6日くらい日持ちするでしょう。
また、風道しのよいところに
つるしておくのもおススメです。
1週間から10日くらい日持ちします。
湿気が禁物ですので
雨が当たらない、日が当たらない場所に
ストッキングなどで吊るしておくのがいいですよ。
あとはスライスして
ラップして冷凍することも出来ますが
やはり味は落ちますね…
スープなどで使われる時は便利だと思います。
やはり、新玉ねぎは
使いたい時に使いたいだけ買うというのが
一番ですね。
新鮮な新玉ねぎは水にさらさなくても
おいしくサラダなどに使用できていいですね!
まとめ
甘くておいしい新玉ねぎ!
春になるとサラダにして
たくさん食べたくなっちゃいます。
血液サラサラ効果もあって
体にもいいんですよ!
できるだけ腐らせずに
おいしく頂きたいですね!