東京から行く!野生のイルカと泳ぐドルフィンスイムはどこ?御蔵島とは?
今年の24時間テレビでも話題となった
『ドルフィンスイム』
しかも野生のイルカと泳げるなんて…
夢のようですよね~
そんな場所が東京にあるって知ってました?
野生のイルカと泳ぐドルフィンスイムとは?
御蔵島ってどこにあるの?
私も大好きでたくさん行ってます!
野生のイルカと泳げる!東京から行けるドルフィンスイムはどこ?
野生のイルカというと
何だか遠い南の島にいる…
というイメージですよね。
でも東京でもたくさん会えるって知ってますか?
正しくは東京の島ですが…
東京から134km
船で2時間20分の場所でも
イルカに会えちゃう!
(利島・東海汽船・高速船の場合)
実は日帰りできちゃう距離なのです。
まず一番近い島が利島です。
伊豆大島の一つ先の島になります。
イルカの数は20頭位です。
そして、イルカの島
『御蔵島』
東京から約220㎞
所要時間は7時間30分(東海汽船)
イルカの数は100頭近くいます!
そして、遠い南の島になりますが
世界遺産にもなった
『小笠原諸島』
東京から約1000㎞
所要時間は25時間30分(おがさわら丸)
だいたい週1回しか就航しません。
小笠原諸島には
ミナミバントウイルカの他に
ハシナガイルカの群れに会えることもあります。
他にも三宅島から御蔵島周辺のイルカに会えるツアーもあります。
また東京からヘリコプターで行く手段もあります。
上記の中で一番イルカに会いやすいと言えば…
やはり
『御蔵島』
ですね!!!
野生のイルカと泳ぐドルフィンスイムとは?
『ドルフィンスイム』
なので、目的は
野生のイルカと泳ぐことですね。
で、どうやって泳ぐのかというと…
『シュノーケル』または『素潜り』という形になります
基本的にシュノーケルが多いですが、
泳ぎに自信のない方でも
ライフジャケットやウェットスーツを着ると泳げますが、
大海原に船から落とされるので
恐怖心などが出ないよう練習をしておいた方が良いと思います。
小学生からドルフィンスイムに参加できるツアーが多いです。
ドルフィンウォッチであれば、4才くらいから参加できることが多いです。
シュノーケルの使い方が慣れて
潜ったり、回ったりできるようになると
一緒にイルカも遊んでくれるようになりますよ。
コミュニケーションがとても大切なので
必ずイルカの目を見て、遊んでもらいましょう。
ウェットスーツを着てると少し潜りづらいので、
水着やラッシュガードで泳げる夏が
ベストシーズンですかね!
東京から行けるドルフィンスイムの出来る御蔵島とは?
ドルフィンスイムにおすすめの
『御蔵島』
周囲を断崖絶壁で囲まれた島です。
火山から生まれた島ですが、
火山活動は5000年以上確認されておらず、
島内には原生林が広がっており、豊かな自然と
水資源が豊富な島です。
小さな島ですが
『ふくまる』というかわいいカフェがあったり、
美味しい魚料理も頂けます。
ドルフィンスイムの後はゆっくり
島内観光もいいですね。
お水がおいしいのでご飯が美味しいですよ。
まとめ
大自然と触れ合うことが出来る
『ドルフィンスイム』
世界観が変わること間違いなしです。
都会で疲れた体と心を癒しに、行きたいですね。
ドルフィインスイムのシーズンは
3月~11月頃がほとんどですが、
やはり5月~9月位のベストシーズンが一番いいと思います。
冬だと島に着く着岸率も下がります。
でも、船が着かないことも自然の醍醐味かもしれませんね。
ぜひ、一度は訪れてみてくださいね。